console.logの入力、管理支援 / OKAS_consolelog.js
OKAS_consolelog.js
「console.log」の入力・管理を楽にしたかったのでプラグインにしてみました。
開発者だけの遊び・テンションアップによかったらどうぞです。
OKAS console.logの入力、管理支援 - OKAS_consolelog.js - #ツクプラMZ
概要
- console.log('ここに文字');の内容をプラグインコマンドから入力できます。
- ログの表示/非表示をスイッチで制御します。
- 制御文字が使えたり、改行したり、文字スタイル(CSS)が適応できます。
- ログ毎に表示形式を選択可能です。(log/warn/error)
- 変数をテーブル形式で表示するコマンドがあります。
- ※公式プラグイン「PluginCommonBase.js」が必要です。
プラグインコマンド
- log :制御文字が使えます。下記の簡易文字は使えません。
- (eval) : 制御文字不可。console.log('ここに文字');と同感覚です。
文字スタイルを使わない場合のみ、簡易文字が使えます。
詳細はプラグイン内部の「制御文字の登録」部分をご確認下さい。
使用例) cyan + '変数1 : ' + $gameVariables.value(1) - table :パラメータで設定した変数を「テーブル形式」で表示します。
プラグインパラメータ
console.logの表示/非表示を制御するスイッチ
「テーブル形式で表示するコマンド」にて表示する変数5つ
「テーブル形式で表示するコマンド」にて表示する列タイトル5つ
使い方
プラグインコマンドでログに表示したい内容を入力します。
▼コマンド1:入力例
制御文字が使えます。が式として評価されないので「$gameVariables.value(n)」等の形式は反映されず文字列として扱われます。
▼コマンド1:ログの表示形式を選択
▼コマンド1:文字スタイルの選択
↓ 直接記述する場合
↓
テストプレイ
▼コマンド2(eval)の場合
↓
テストプレイ
▼変数をテーブル形式で表示
サンプルプロジェクト
今までのプラグイン素材を同梱したサンプルプロジェクトです。
サンプルプロジェクト(GitHub-DL)
サンプルゲーム(Chrome)
※小さめにしてありますが音が出ます。ご注意ください。
>追記 2024年1月28日
2024/01/28 Ver.1.0.1 あらかじめテストプレイ中しか作動しないよう修正。
つぶやき
ここまで読んで下さった方、お疲れ様でした。
おきあし